- 資料名
- 分類 役者絵
- No. 中S065
- 絵師 茂広
- 上演年月日 文久03(1863)02
- 上演場所 角/大坂
- 外題 口上(こうじょう)
- 役者(役名) 嵐璃寛[3]、片岡土之助[1]、片岡秀太郎[1]、片岡我當[2]
- 画題・画中文字 「大当り 嵐璃寛口上」「片岡我童倅三人」「御目見へ言ば入 大都会婦志」「松島屋わすれがたみの。兄の我當が替りの三吉で。弟槌之介十三才で。つぎの秀太郎は七才で。順礼姿のなりを見て。葉村や璃寛のいふことにや。」「リメ これ/\こどもふたりのたびと見ゆるおまへがたはどこじやへ」「子 アイわたしは大坂島の内御まへ丁で御ざり升」「リ フンそんなら松しまやの子どもたちか」「子 アイ此あいだとゝさまはきうびやうにてしなしやりましたゆへぼだいのためにさいこくをいたし升」「リ それではわしものがれぬ中じや御見聞のかた/"\へ」「歌 御ねがひもうさにやならぬとて。ことをわけたる璃寛が口上や。梅舎団之助。三人の子供は手をあはし父にかわらず御贔屓をねがへは大入大涙だ」「作者合ノ亭歌鳴」
- 判型・技法
- 位置 01:01
- 落款・印章 茂広
- 摺師・彫師
- 版元・発行人
- 改印